下載の清風を感じるような日々を過ごす

気が付けば50代に…。考えたら日々の忙しさで趣味とかにあまり時間さけていないなあ、なんてふっと思ったり。趣味や資格取得とか日々の事を綴ってみよう、と。

父の転院

さて、糖尿病にて現場で万が一発作が起こる可能性がある、と言うことで。
暫く休職となったわけで。


本来であれば、ちょっとゆっくりしちゃおうかな、なんて思うのだが。


7月の頭に父のいる施設から電話があった。


「お父様ですが、同室の人に暴力を振るうようになり、これが続くとお預かりできない」


と。まあ、脳梗塞で倒れたのが8年前。それから一時は家にいたが施設に入院だもんなぁ。見舞いには行ってはいたけど、やはりストレスは溜まるよなぁ。


何と言うか、本当に昭和の大黒柱と言うか亭主関白というか。


子供の頃は結構ゲンコツをもらったものである。


波平さんのような。真面目な人だけど、頑固で。


↑イメージ


うむ。


で、その施設に行き、話を聞いた。年を取ると短気になるというが。
施設が言うには、一旦精神病院に入り、落ち着いたら再び受け入れると。


で、母にも相談し、取りあえずは施設に従い転院とあいなった。
母も取り乱していたが…。


で、病院に行き、話を聞き預り金、お小遣いなどを支払い、転院日が決定した。


転院日、施設の人と待ち合わせ、父とも顔を合わせたが(この時はコロナ禍もあり、あまり頻繁に見舞いも出来なかった)話は聞かないし車椅子で勝手に出ていこうとするし、これは…。年を取るとこうなるみたいなのを何かで読んだ気もするけど。


人生100年なんて綺麗事で夢幻だな


そう思った。


精神安定剤を投与して落ち着いたら


という話だったが。実際はどうなるんだろうか。


そして、この病院から連絡があったのは7月の中旬だった。