下載の清風を感じるような日々を過ごす

気が付けば50代に…。考えたら日々の忙しさで趣味とかにあまり時間さけていないなあ、なんてふっと思ったり。趣味や資格取得とか日々の事を綴ってみよう、と。

忙しい8月②

葬儀が終わってから。


市役所に母を連れて行った。行った理由は、


①父の介護保険証、健康保険証の返却
②年金等の手続きの確認
③世帯主の変更(賃貸のため)
④母の印鑑登録


特に④に関しては父がいたから母は持っていないはずだと思い、聞いたら案の定、


ない


と。そんな訳で印鑑登録、世帯主変更を行い、今後必要となるであろう印鑑証明、住民票を5枚ずつ発行してもらう。


で、健康保険証返却の担当の人と話していたら、


「葬祭費の請求はどうしますか?領収証ありますか?」


「あるよ」


と言い、見せたら請求する用紙をくれたので記入して提出。


「本日印鑑ありますか?」


「もちろん」


なんて会話をしてから帰宅。取り敢えず母に父名義の通帳、保険の証書など取り敢えず探してくれとお願いして、その間に本籍地の役所に連絡。


だが…。


「まだ、死亡の連絡が届いていないので除籍謄本などは発行できない」


と。これだけデジタルの世の中になってきているのに一週間経っても確認できていないのか、と改めてびっくり。


結構友達なんかは、住所が本籍地だったりするけど、家は違った。


東京都なのに本籍は山形県戸沢村。まだ2~3歳位の時に行ったことがあるらしい。


それと、最上三十三観音打ち止めの庭月観音(鮭川村)で、置賜三十三観音、庄内三十三観音、出羽三十三観音(番外含む)を巡った際に、住職に


「もしかして戸沢村にご縁があるんじゃありませんか」


と言われ。


「実は本籍地です」


「やはり。では、せっかく来られたんですから少しでも顔を出されていかれては?」


という事でナビに役場を入れて行ったんだった。実は名字でわかっちゃうらしい。


それにしても福島勤務の時だったからもう10年位前か~。懐かしい。


後。松尾芭蕉の句でも有名で、


「五月雨を集めて早し最上川」


の戸沢村。


↑ブギウギ専務より


道の駅はオレンジな韓国風でイマイチだけど。


話が逸れたが、戸籍謄本の全部載せやら一部などわからないことが多かったので一々聞いて、死亡が確認できたら、連絡をくださいということを伝えた。


そして、通帳だが。


繰越済みのものから使っていないものまで出てくる出てくる。何十年分溜めてんだってな感じで。


取り敢えずひとまず集めて百均のチャック付きのビニールに入れておいたのだが…。


↑こんなやつ